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税理士法人 京阪総合会計事務所

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2016年10月6日

金融公庫と銀行がやってきた。アベノミクスの現場は・・・

金融公庫の担当者が事務所に来ました

最近、日本政策金融公庫の借入が減ってきているので、ぜひ融資先を紹介してほしいとお願いにこられたのです。

というのも、マイナス金利などの影響で、銀行などが公庫より安い金利で借り換え融資を勧めているそうです。銀行も生き残りのために大変なのでしょうが、公庫にしても貸し出しが少なくなると、政策融資の需要が低いと判断され、公庫の存在意義自体が問われるということだそうです。

 

別の日、銀行も融資先を紹介してほしいときました。

マイナス金利の影響で融資先を発掘するのに苦労しているそうです。

 

別の銀行から確定申告書を作ってほしいといわれました。

いままで見向きもしなかったであろう零細事業者の方の申告をお願いしますというご相談。その方は、業績がよくなかったので数年前に税理士と契約を解除し、それ以来、確定申告もしていなかったらしいのです。しかし、そろそろ設備も古くなってきたのでどうしたものかと考えていたら、その銀行が飛び込み営業にきて融資を持ちかけられたのです。しかし確定申告をしていないから融資の手続きはできません。通常なら、その方が自分で確定申告をつくるか税理士に依頼するのでしょうが、この場合、銀行が当事務所に申告手続きの依頼にこられました。

早急に申告書を作って融資させてくださいということらしいのです。

 

アベノミクスの目玉は三本の矢、量的緩和、質的緩和、マイナス金利など日銀の異次元緩和を行っています。

その結果、現場はこんな感じになっています。もちろん、すべてがこうだというわけではないですが、少なくとも私の身の回りはこんな感じでした。

日銀の金融政策の影響で、金融の現場は熾烈な融資競争が繰り広げられているのだなと実感したのです。

 

利用者にすれば金利が安いに越したことはありません。今ある借入を低金利でリスケするなどして、少しでも経営を安定化させたいものです。

一方で、新規の借入は、いまいち景気が良くならない中では借りる気もおきません。庶民の生活が暖かくなるような政策が行われない限り、なかなかマインドは上向きにならないでしょう。

 

しかし、苦言ばかり言っていてもはじまりません。人間の生活がある限りビジネスチャンスはどこかにあります。

そんな起業のご相談、ご一緒にお話しましょう。

プロフィール

代表疋 田 英 司

平成17年 大阪国税局退官

疋田税理士事務所開設

平成18年 税理士法人京阪総合会計事務所

開設

●現在の主な活動

税理士業務
(開業支援、経営支援、相続のご相談など)

ボランティア支援

NPO法人の支援

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